本日は、アメリカのABC Newsのサイトをブラウズして、気になる記事を読んでみました。
毎日少しずつでも、英語に触れるということを習慣にしていけば、必ず積み重なっていきます。
過去30年の実践と実績から確信してます。
日本の出生率が過去最低を記録
それほど大きな記事ではありませんが、海外でも日本の人口減少と高齢化については時折話題になっているようです。
「Japan births at new low as population shrinks and ages」というタイトルで報道されておりました。
去年の出生率最低記録を今年もさらに更新したという内容です。
1月から9月までの出生数は、去年と比べて4.9%低く、約60万人とのことで、年間でいうと2022年の最低記録80万人を下回ることになる。
日本は、世界第三の経済大国であるものの、生活費が高い一方所得の増加が緩やか。保守政党(自公政権)は、子供・女性・マイノリティに対する政策が後手に回っている。
これまでの、赴任治療や出産や育児に対する補助も効果は限定的。
ピーク時の1973年から新生児の数は減り続けており、当時2百万の新生児が生まれていたのが、2040年には74万人にまで落ち込むと予測されている。
日本の人口はかつて1億2500万人だったが、過去14年間減り続けており、2060年には87百万人に落ち込むと予測されている。
人口減少と高齢人口増加は、経済活動と、ますます増長する中国の領土的野心を考えたときの国家安全保障上でも大きなインパクトを持つことになる。
少子化の原因は何か
以前にも書きましたが、同じニュースでも海外で報道されている内容を聞いてみると、内容が異なることや、フォーカスが違うことがあります。
今回は、この出生率の低さの原因として何をあげているのかを気にしながら内容を確認していきました。
この記事によると、若い世代の人達が、結婚や子供を持つことに対して尻込みをしている、そしてその原因に将来の職に可能性を見出せていないことや、長時間通勤、そして共稼ぎを実現しづらい企業文化を挙げてます。
記事の感想
今回少子高齢化の記事でしたが、英語で読んでみると、政府の具体的な対策が見えてこないということが浮き彫りになるような気がします。
たとえば、内閣府の言葉としてこれからやるべき施策として挙げられてるのが「Chief Cabinet Secretary Hirokazu Matsuno promised comprehensive measures to encourage more marriages and births.」だそうです。
また、低出生率や人口減少は、国力の減退につながる要素だとして、首相に報告するとのこと(当たり前だろ!)
「総合的な」とか「包括的な」とか「善処します」とか、日本語で言われると納得るすところが、英語で書かれると「具体的には?」と聞きたくなります。
本日の学び
- balk at: 尻込みうる
- bleak: 荒涼とした、不透明な
- onerous: わずらわしい
- cabinet office: 内閣府
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