海外営業に従事していると、海外からのお客を日本で接待することも多くなります。
特にビジネスミーティングが終わった後の夕食会をどこでやるかは重要です。
日本通の外国人もおりますが、多くの顧客は日本が初めてという場合が多かったので、自然と夕食は典型的な日本食レストランを選ぶことが多いです。
これまでの接待の中で、よく使った日本食のジャンルとそれにまつわるエピソードとつかわれる英語についてご紹介します。
しゃぶしゃぶ
しゃぶしゃぶは外国人にとって結構斬新でかつ挑戦するうえでハードルが低いようです。
薄切りの肉を、鍋で軽くしゃぶしゃぶするという物珍しさと、和風のタレも結構口に合うらしく、非常に喜ばれます。
銀座や六本木あたりの高級レストランであれば、品質も間違いなく、店の人も外国人になれているので、利用しやすいです。
鍋をつつく際、人によっては、同じお箸を使うことを気にしますので、とり箸を必ず使うようにすることがおすすめです。
- しゃぶしゃぶの肉:thinly sliced meat
- だし:broth
- アク:scum(いらないものといった感じ), form(この場合は泡という感じでしょうか)
- アクをとるというときは、skim offを使います。
寿司
一番有名な日本料理でないでしょうか?日本の思い出においしい寿司を食べたいという人は多いです。
これも高級なレストランであれば、品質と外国人対応も期待できます。
ただし、ネタが生魚なので、本当にすし屋に行きたいのかどうか、好みをしっかりと招待客に確認することが大事ですね。
寿司関連の英語はたくさんありますが、よく使った経験のある単語は以下。
- にぎり寿司: hand-shaped sushi
- 巻き寿司: sushi roll
- いなり寿司: sushi rice stuffed in a fried bean curd
- ちらし寿司: assorted sashimi on rice
- にぎりの盛り合わせ: assorted sushi
- がり pickled ginger
- しゃり vinegared rice
- わさび Japanese horseradish
このほか、魚の種類はそれぞれ下調べをしておいたほうがいいです。
天ぷら
天ぷらも喜ばれる日本料理のひとつです。
これも銀座あたりの有名どころに行けば、店側も外国人対応をしっかりとやってくれます。
しかしながら、コースを頼んだりすると、お品が一覧で書かれたメニューが日本語で出てくるため、この内容から説明することになりますので、事前にお店に聞いておいて、下準備をしておきましょう。
てんぷら:Tempura, deep-fried dish
てんぷら自体の説明は、このDeep-friedがてんぷらの基本ですので、あとは具材の名前を憶えておけば、説明はできると思います。
ラーメン
これは接待が盛り上がって、さらに日本的な食べ物を試したいという場合に、2次会、3次会でちょくちょく連れていきました。
いろいろなスープの種類があるので、その説明と食べ方の説明を最低限できるように準備しておきましょう。
- ラーメン:Ramen, Ramen noodles
- 醤油味:soy sauce-based soup
- 味噌味:miso-based soup
- とんこつ味:pork bone-based soup
すすって食べる:slurp(これは結構使います!)ただし、音を食べて食べることにはかなり抵抗がある外国人もいるので強制は禁物。
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