なんで英語を勉強するの?
鳥飼玖美子さん著の「本物の英語力」をいう本を読みました。
NHKの「ニュースで英会話」の監修やラジオ番組での講師などもされている方です。
英語格差を克服する究極の学習法というオビタイトルがついておりましたので書店で購入しました。
価格:880円 |
学習法10
詳細は本をぜひ読んでいただきたいのですが、オビにも記載されている項目を以下紹介します。
自分自身の英語学習への取り組み方を考えたときにすごく共感するところが多いと感じました。
- 発音はハチャメチャと完璧の間を狙う
- 語彙を増やすためには、たくさん読むこと
- 文法が間違っていると「教養がない」と思われる
- 好きなこと、関心があることで英語を学ぶ
- デジタル英語学習では、事実や情報を得て理解し「感性」を養う
- 記憶するには、手で書く
- 英語のライティングの「倫理構成」は、話すことにもつながる
- TOEFL受験対策にも、留学にも、「読む力」が必要
- 外国語学習では「慣れるまで、習え」
- 英語学習の成否を決めるのは「自立した学習者になること」
自分自身も再度この10の学習法に照らして、今後の学習に活かしていきたいと思ってます。
ネイティブへの劣等感は必要ない
この著者は、必ずしもネイティブの発音を信奉する必要はないといいます。自分自身も同じ意見です。
今や、英語はイギリスやアメリカなどのネイティブスピーカーだけのものではなく、「世界共通語」として16億人が使っている言葉。ネイティブの発音に劣等感を持つことなく、世界の人にわかってもらえる英語「Intelligible English」を目指すことが大切と説きます。
当然そのために必要な発音の基礎はきちんと教わりましょうとおっしゃってます。英語学習学校の一部に、とにかくネイティブの発音を身につかせることにフォーカスしている宣伝を見ますが、自分自身は現場で使える言葉としての英語を目指してますので、この手の学校の触れ込みには全く共感しません。
文法の重要性
過去の文法中心の英語教育が見直されて、コミュニケーション重視の英語教育になってきており、その結果文法をあまりに軽視される傾向があるといいます。大学生になっても、まともに英語の作文ができない生徒も多く、動詞が抜けているような文を平気で書く生徒もいるようです。
著者もその点は行き過ぎを戒めております。あまり気にしすぎて、話すことを躊躇する必要はないのですが、文法を知らなくていいということはなく、特に英語の基本文型についてはしっかりと理解が必要だと説きます。
自分自身も全く同感です。特に外国語として学ぶ日本人の場合には、習得する際のツールとして文法理解は不可欠だと思っております。
英語学習にショートカットはない
この本を読んで改めて思うのは、「英語学習にショートカットはない」ということと「地道な努力だけが結果を生み出す」ということです。改めて、日々の英語学習を継続的にやっていこうと決意したしだいです。



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